2014年10月24日金曜日

オリジナル曲音源 I'm in love/アンダンテ 心の空 my original songs

10/23LIVE!今回も良き出会いに恵まれ楽しく演奏できました。
次回に向けてまたがんばります。

さっそく、音源アップします。
今回は、MCで話して好評だったトリストーリーにちなんで

I'm in love

https://soundcloud.com/natsumi_hosoki/im-in-love


トリストーリーについてはこちらを
http://seaofgreen828.blogspot.jp/2014/10/tori-story-from-seeing-west.html


そして旅で感じた事を歌にした 

アンダンテ 心の空
https://soundcloud.com/natsumi_hosoki/cvc1nisq8m4n

をお送りします。

旅のブログはまだ終わっていませんが
この記事で書いたことが歌詞に近いです
西方見聞録2
http://seaofgreen828.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html


次回LIVEは、11/29(土)@下北沢mona records
土曜のシモキタ!です。お昼のLIVEです。平日お仕事で忙しい方も来やすいです。
詳細は決まり次第お知らせします。ぜひ遊びにきてください♪♪



2014年10月19日日曜日

Seeing The West Vol.1-8 San Francisco3

サンフランシスコ3日目


昨日につづきトルコ人の友人がビンテージクロースショップへ連れて行ってくれた。サンフランシスコは古着で有名だと聞きつけ、リクエストした。
ビンテージショップが並ぶタウンに到着。どんなのをゲットしようか楽しみにしていたが、なかなかのハイセンスでしかも expensive !! 手が出せない。購入はあきらめおとなしくウインドウショッピングに切り替え。店内写真NGで載せられないのが残念。

タウンを散策。





途中、ヒッピーを何人も発見する。本物のヒッピーである。オーラがスゴかった。。
しばらく散策していると、古本や中古CDを売っているお店を発見。ピンときた。
昨日、占ってもらったカフェの店主が、店内に飾ってあった本を指して、もっとたくさん増やしたいんだーと語っていたのだ。


激安価格

知らせよう!とスグに電話する友人。しばらくすると、店主が車で飛んできた。
いやいやまた会ったね〜と握手。
本棚を見て嬉しそうな表情。よし、これらを箱に詰めよう!と、店員さんに段ボールをもらい、どんどん本を段ボールに詰め込みはじめた。
君も手伝って!良さげな本をピックアップするんだ、と促される。不思議な作業が始まる。店員さんはきょとん、としている。



このお手伝いの最中、私がぱっと手に取った一冊の本
そのタイトルがこれ 
Seeing The West 



これは!!! I's MY book. 
本の数を数えている最中、店主に一冊下さいとお願いしたところ、いいよと言ってくれた。よし、アムトラックの中で読もう。

※この後の予定は、サンフランシスコからいったんハリウッドに戻り、もしできたらロスの南にあるオレンジカウンティに行き、再びロス中心部にもどってアムトラックに乗る、という流れ。アムトラックは丸2日間の電車の旅。チケットは既に購入できていた。

作業完了。購入した本は100冊を越えた。店主は本の入った箱を車に積んでいき満足そうに帰っていった。私もなんとなく達成感を覚えていた。
この本との出会いで、心の中で何かが決まった。

私も友人と古本屋を後にし、いったんホテルに戻ることに。友人はそのまま仕事へ向かうのでそこでお別れだった。2日間、ありがとう!
GOOD LUCK !!


そして、ホテル到着。ロビーの雰囲気がよかった。何の気無しにおいてあったギターをこっそり弾く。



その後、再びサンフランシスコ在住の友人夫婦に会った。

ゴールデンゲートパークに訪れた。
ここへ連れてきたかったの、と友人が言った。
その理由がわかった。

太平洋、再び!!


断崖絶壁



防波堤が無いに等しかった。What do we do if TSUNAMI comes ?



洞窟。靴にたくさん砂が入りながら、くぐった。


友人撮影。この旅で太平洋を見るのはおそらく最後になるであろうと思い
海の向こうの故郷思いを馳せて
I'LL BE BACK !! と叫んだら。。友人は隣で爆笑


その後、日本的場所があるとのことでそこへ。LAダウンタウンのリトル・トーキョーにも似ていた。





ラーメンを食す!美味しかった!!



最後に、ライブハウスを少しだけ覗いた。

そして、友人夫婦と別れてバスに乗り、途中で降りそびれて終点まで行き、そわそわしながら再びバスを待ち、バスに乗って、ホテルに戻った。

サンフランシスコ観光終了。
本当に友人達にお世話になりました。
次の日頃、再びバスに揺られ7時間、LAハリウッドにもどる。


つづく




オリジナル曲音源 ”Raindrops” my original songs

オリジナル曲、いま一曲アップしています

here's my original song

title : Raindrops

https://soundcloud.com/natsumi_hosoki/raindrops

【歌詞】(サビ) 

この胸がかすかに囁いた 名前を覚えている
そっとして居たいよだけど今 この雨の音に思い出す
Don't leave me, remember me ...

(meaning of the lyrics)
"the raindrops remind me of you"


ぜひ聴いてみてください。
弾き語りLIVEもやっていますのでぜひ!

10/23(木)
阿佐ヶ谷ネクストサンデー
OPEN/START 18:00/19:00

11/29(土)
下北沢mona records
お昼のLIVE、詳細未定


2014年10月18日土曜日

カレーなる旅2 Kare-naru-tabi

金曜日の昼はほぼ毎週タイカレー。昨日に至っては夕食も自宅でカレー。。
順調です。

先日、カレー好きが高じて遂にタイカレーを作った!





イエローカレー!!
タイカレーの元、鶏肉はもちろん、入れた野菜は なす、タマネギ、オクラ、しめじ
なすは家庭菜園をしている方からの頂き物でハリツヤが素晴らしいとてもフレッシュなナス!
われながらうまくいきました。タイカレー初だった両親も喜んでくれた。

使用したのはこちらのタイカレーの元


カルディコーヒーにて購入。この写真は次回用として既に購入したマスマンカレー、グリーンカレー。

次は何の野菜を入れようかな♪


2014年10月10日金曜日

カレーなる旅1 Kare-naru-tabi

人生の思い出にカレーあり

Kare- means "curry and rice".
Kare-naru means "gorgeous".
Tabi means "journey,travel,trip".

So this is my memories of gorgeous days with curry and rice.

おそらく、私の20代を象徴する食べ物 第1位はカレーライスとなる可能性が出始めたので緊急企画。ちなみにカレーパンも含みます。

華麗なる旅のはじまりです。
仕事の日の昼は必ずレトルトカレーを食べるという習慣が定着してきたので、ブログに書いたらどう?という人様からの助言に基づき、やってみることに。

思い切りわたくし個人の感想文なので、ちゃんとした食レポとはちがう事をあらかじめご了承ください。
ではさっそくスタート!



言わずと知れたレトルトカレーの王道「ボンカレー」。沖縄のご当地物産店わしたショップにて購入。沖縄限定ボンカレーらしい。ちゅうから。ひらがなな感じに沖縄感を感じるのは私だけでしょうか。さて、お味は
星5つ中 懐かしい度 ★★★★
普通のスーパーで売っているボンカレーを最近食べていないので比較できないですが、美味しい。そしてなぜか懐かしい。



ケララ スパイシーチキンカレー。カルディコーヒーにて購入。カルディコーヒーのプロデュースのようです。パッケージがお洒落です。お味は
星5つ中 スパイシー度 ★★★
甘さは押さえ気味で素直に辛さを楽しめる味。ペッパー的な渋めの辛さ。


タイカレーの グリーンカレー。こちらもカルディコーヒーにて購入。タイカレーの中ではハイレベルの辛さのグリーンカレー。じつはそこまで辛いの得意ではない私もいつのまにか食べれるように。しかしこの商品がどのくらい辛いのかわからず恐る恐るのチャレンジ。お味は
星5つ中 まろやか辛い度 ★★★★
食べているときに体温の上昇を感じるレベル。まろやかなのに後を引かない辛さが良い。ナスとか自分で具を足したら最高でしょう。

ちなみに、とあるカルディコーヒーでのタイカレー棚がこんなことになっていました。


巷で噂だったマサマンカレーの人気を物語っています。圧勝です。
次点はレッド、つづいてグリーン、イエローの順。
タイカレー自体、辛いイメージがあるためか辛い系ほど人気のようですが、
そこに甘めのマサマンがくることで、辛いのが苦手なタイカレー初心者でも試しやすくなり、この結果のなのかもしれません、と分析。



そして再び沖縄限定ボンカレー、からくち。どの味でもこの女優さんの表情は変わりません。お味は
星5つ中 程よく辛うま度 ★★★★
ちゅうから につづてのチャレンジでしたが、やっと程よい辛さが感じられる味に満足。
あまくち も試したい。



今回はここまで!
カレーなる旅は続きます。





2014年10月9日木曜日

Seeing The West Vol.1-7 San Francisco2

朝起きると、けっこうな二日酔い。。
しかしホテルを10時にチェックアウトしなければならないことを思い出す。
一方、寝る前にコンタクトレンズを外したか否かが思い出せず。
もしや、目の裏側に?怖すぎる。。
とにかく、これは一刻も早くフロントで延泊の申し出を!
と、ぐるぐるしながら5階の部屋から階段で1階のフロントへ

延泊できるか尋ねると、昨日チェックアウトしているようです、などと突拍子もない返答が。
念のため最初の精算時のレシートを持ってくるように言われ引き返す。
レシートならとってあるからすぐに出せる!と割と自信があったのだが
見つからない、、、
そのまま1時間ほど苦しみながらスーツケースを広げて探す。
見つからない、、、
いろいろツライ。。もう死んでしまうかも、と思った。
同室の他の方はとっくに出掛けているため、部屋の床のど真ん中を完全に占領している私。
悲しくなる。
もしもの時のために日本から持ってきた胃薬をのんで、再び1階へ。フロントで正直にレシートを見つけられませんでした、と告白。フロントの方はすんなり許してくれて、幸いにも部屋の空きがあったためそのまま延泊できた。安心して部屋に戻りベッドに横になりそのまま午後を迎えた。

午後、何とか復活しサンフランシスコ在住の弟と共通の友人に会いに!
なんとその友人の勤務するレストランが、私の滞在先のホテルから歩いて10分ほどの場所に。
コンタクトレンズをもしかしたら4枚装着しているかもしれない不安をよそに、支度。行く途中で水とバナナを買って体力を補給し、何とか場所を見つけて辿り着き友人と再会。

連絡が取れたのが前日だったので、ほぼサプライズ的に再会した。友人はトルコ出身。
Oh my god というようなリアクション。
ひとまず座って、と旅の経緯を説明すると、Crazy〜と言われる。
そして温かいスープとサラダランチをごちそうしてくれた。
胃にも心にも優しい。
そして、そのあと車でサンフランシスコを案内してくれた!




Golden Gate Bridge



橋を写メる旅人





空と霧が織りなす不思議な景色



Palace Of Fine Arts
まるでテルマエ・ロマエ


広すぎて写真に納まりきらないのです


壮大



まさに憩いの場所、ちなみにこの周りは高級住宅街であった


埠頭へ。海賊船発見!





IN-N-OUT、カリフォルニアでは有名なファーストフード店との事

その後、家族へのお土産にとチョコレートを2箱いただき、いったんレストランにもどる。(このチョコレートを残り一ヶ月の旅の間、スーツケースに保管し続けることとなる。賞味期限は大丈夫だった)

レストランから歩いて数分のところに、友人の友人がやっているカフェがあるというので連れて行ってもらう。Nice to meet you !! 新しく2人の友人に会う。そこでエスプレッソをごちそうになった。チョコレートを入れたりして、甘いしストロングな味だった。そしてこのエスプレッソでなんと占いができるという。
彼女の占いはよく当たるんだ!と友人。
ほう!
占い方は、飲み終わったエスプレッソのカップをひっくり返してしばらく待つ。これを開けたときにカップ内に出来た模様から占うらしい。


占い中。残念ながら、結果であるカップの中を撮り忘れてしまった

さてさて、ひっくり返すと
oh my god !  と一言。一体何が??
あなたBig になるわ!と嬉しい事を言ってくれた。
そして重要人物の頭文字はなんとか、あとスワンがインポータントなサインだと…
ってSwan!! さっき見たし!!友人と驚愕する。
課題を乗り越えれば先は明るいらしい。

良い事は覚えておく事にし、この先の旅も頑張ろうと思った。

その日の夜、ホテルの同室の女の子と少し話し、先ほど友人と飲んでいてちょうど日本語を習いたいと話していたところ、という。少し酔っぱらっているの、とほんのり赤い顔でニコニコしていた。私も今朝から大変だったのよ、とは言ったか言わなかったか。。

つづく
サンフランシスコ編は次回完結!



2014年10月3日金曜日

トリストーリー Tori Story (from Seeing The West)

Seeing The West - spin off -  スピンオフシリーズ第2弾は名付けて

トリストーリーです

I'm going to tell you some "Tori Story" 
Tori means "Bird" in English. 

ウッディーもバズも出てきませんが、どうかお付き合いください

旅が終わって2ヶ月が経ちましたが
色褪せてなくならないよう、どうにか記憶を掘り起こし、感覚を広げて表現していきます

まず一番感動したのはこれです



トリが私の手に止まった!!!!
Paris のノートルダム大聖堂にて
This is "the Sanctuary" Notre Dame Cathedral in Paris

子供のときから、おとぎ話みたいに鳥が手にとまったら幸せだな〜
と思っていたのですが、なんとここで実現!!!

こうなった背景を説明すると、
この写真にあるグリーンの草のところに
トリがたくさん低空飛行していて
(人間を恐れず人間の周りを飛んでいるのでそれだけでも驚きなのですが)
観光客がパンを片手に餌をやってたのでした。
特に子供がお父さんお母さんに手助けされながら塀の上に乗って鳥を待ち構えている姿がかわいい♪
と、私も童心にかえって、(塀にはのらないけど)鞄の中に持っていたクッキーを片手に挑戦するも
ぜんぜん来ない。。。すると
すぱっ!
と突然横にいたおじさんが鳥を待ち構えている私の手からクッキーをとりあげて投げ捨てた!
?!?!
なにするんだ!!と内心叫ぶと、すぐおじさんが自分のパンを私にくれて
これでやってみなさい、と言わんばかりに指導。
おそらく自分の子供を面倒見ている横で、謎の日本人の挑戦の様子が気になったのだろう。
しっかりもちなさい、みたいに何語だったかもはや覚えていないけれど
ガシっと手をつかまれる。
なるほど、クッキーじゃ固くてだめなんだ。柔らかいパンをしっかり手に持って安定させる。
すると!!!

写真のようにトリが集まって来たのです。
すかさず空いている右手だけで写メ!写メ!の私。


興奮してピントが合わない




Amazing !!  They are singing on my hand!!

トリは小さいのに、割に合わない程ものすごい力で私の手にとまり(蹴飛ばし?)くちばしでつついて来る!あの力強さは今でも忘れられない。生命力ってすごい!
「あーあーあー!!」 
感動&ビックリした私は、ひとりだということも忘れてと叫ぶ。
するとおじさんに「Ah!Ah!Ah!」と真似された(笑)

本当にありがとう!!!!

このトリ体験は、この旅一番と言えるほどの感動的な出来事でした。


そしてこの体験が、私の曲作りをあと押ししてくれた。

鳥をモチーフにした歌を作っていたのだけど、あとちょっとで完成のところで旅立った。
帰ってきて、ライブを目指して改めて曲作りに取りかかろうと決めその曲と向き合った時、浮かんできたのはやはりこのノートルダム大聖堂での体験。イメージがピタっとはまっていき、完成した。
I'm in love という歌。

弾き語りLIVE、ぜひ聴きにきて下さいね♪

次回は 10/23(木) @阿佐ヶ谷Next Sunday

トリストーリーもまだ続きます♪





Seeing The West Vol.1-6 San Francisco1

San Francisco 3days
サンフランシスコを観光、3日間。

I met some new friends and enjoyed sightseeing with them.

電話を持ってない中、ホテルでメッセージやりとりをし待ち合わせに成功!
まず、弟の友達ご夫婦の奥さんとご対面。ベトナム出身。
弟と顔が似ていたので、私だとスグにわかったらしい。

すぐに仲良くなりました。英語も大丈夫じゃない、と励ましてくれた。
話しながら歩いて埠頭へむかう。



七色の旗には重要な意味がある。いわゆるゲイで有名なSFではとても目立つ存在。



ケーブルが張り巡らされた空はSF名物だという。




フェリー乗り場。素敵。


本当に外国に行くと電話している人ばかり。仕事中の人でもザラ。にしても絵になる方↑



フェリー乗り場のなか。



埠頭の眺め









Hard Rock Cafe in SF. Hollywoodに続き登場。手前の女性もノリノリである


pier39 にはたくさんの人!
カップルの映り込みは今気づきました笑


吹くよ潮風。。。中学校の校歌を思い出す。


霧と荒い波


アシカたち。They were alive !!  ちゃんと生きてます。休みながらうなりの重低音で大合唱


Tower






China town in SF




名物、洗濯物が干されている風景



ケーブルカーここにも!


このあと、友達ご夫婦の旦那さん(日本人)と、友達の同僚の女性2名(現地人)と合流しお食事へ!オイスターを食べた!
とっても美味しかった!!
その後もスペイン料理を堪能!
旅のあいだは絶対に飲まない、と決めていましたが、気が置けない方々だったのでお酒も楽しんだ!
それまで一人だったので、こうしてお友達になり食事が出来て語れて本当に嬉しかった。

サンフランシスコ、いい街、いい景色、いい人に出会えてよかった。


そして。。。まさかの二日酔い、次の日につづく!!