2015年4月19日日曜日

Seeing The West Vol.2-3 New Orleans 1

ニューオリンズに到着して一夜明け、観光開始!
移動日含めて5日間、なか3日での観光。

1日目

宿のすぐ近くから路面電車にのり、フレンチクォーターのBourbon St 目指して出発!


来た!! ニューオリンズ名物、路面電車



10分ほどで、バーボンストリート付近


バーボンストリート、フランス語読みするとブルボン

ニューオリンズもフランス語から来ていて New Orleans → 新オルレアン
ジャンヌダルクが確か「オルレアンの乙女」。。
かつてフランスの植民地だったことから、各所にその名残が残っているという。
観光と同時進行orあとで復習 形式で世界史の勉強が進みます。

そしてバーボンストリート、入って早々準備中のハードロックカフェを発見。
ジンクスによって安堵する。
他の店も夜型営業なのでほとんど準備中or閉店している。
ちらほら歩いている人がいるがほとんど観光客だろう。
ここに着く前から、気をつけろと教わっていたので昼にして既に警戒心高める。
スムージーみたいな飲み物を買って、飲みながら進む。




馬車が普通に走っている




広場で楽器演奏の少年たちを発見、観光客を賑わせていた


しばらくして、川の近くに来た。ここにも路面電車が走っている。



Canal  私の故郷を彷彿とさせます



原っぱで遊ぶ鳥

そして、川沿いにカフェを発見!その名もカフェ・ドゥモンド!
昔からの有名な観光スポットだそう。
いかにも老舗喫茶店のような名前だ。




大盛況。でも意外とスグ座れた。


オーダー後、すぐ来た。カフェオレと名物ぽいドーナツ!
美味しかった!

カフェを出て、再び散策。



消防車!おそらく任務後?滅多に見ないのですかさず写真



路面電車。あまり時間通りに来ないけど、この赤が街に映えます



そして、川沿いの路面電車に乗りにいく




停留所。この鉄格子の隙間が鳥の巣となっていて、写真では分からないけど
この辺り、ピヨピヨチュンチュン、と鳥の声でスゴイことになっている


そして、乗車。まるで世界の車窓から



10分くらいでフレンチマーケットに到着。


まだ盛りの時間帯ではなかったのか、わりと静かだった
暑さで喉が渇きすぎて水を買う


ここでもまた生演奏中


出た!マルディグラのグッズ。

泊まっていた宿の内装にもやたらとキラキラした派手な色したものが飾られていたけれど
どうやらこれ、マルディグラというニューオリンズで有名なお祭りの仮装グッズらしい。
リオのカーニバルを思わせる派手っぷりである。



だんだん店が開店し始めたバーボンストリート



どこの店も外から見える感じで演奏しているけど、
立ち止まるとチャージをとられそうだったので外からこっそり撮影。


traditionalなjazzの店を探すが、わりとRockっぽい激しい音楽ばかり
しばらくストリートを行ったり来たり


タップダンスの少年、上手だった
こうやって『生きる術』を知るのだろう


お腹がすいたのでご飯。オイスター!
ニューオリンズでシーフード、達成!


クラムチャウダーも美味しかった

再びストリート散策。奥のほうに静かめな音楽の店があり入ってみる。
ジャズバンドが演奏をしている!カウンターに座る。
お酒は怖いのでコーラをたのむ。十分なキャッシュがなくてクレジットーカードで支払ったら、店員のお兄さんにちょっとイヤな顔をされた。

音楽を聴いていると隣の席にきた男性に話しかけられた。
中年のおじさんという感じ。ニューオリンズの近くに住んでいるらしく、たまに来るみたなことを言っている。
一人で旅していることを話すと、you are brave と言われる。
首からジャラジャラ、マルディグラ用のきらきらしたチェーンを何個かぶら下げていたので、それは何ですか?と聞くと、くれた。かわりに何とかと言うので、??な顔をしたら
breastだよというので、びっくりして全力で睨みつけたら「ジョークだよ、これも練習だと思いなさい」と。ヒヤヒヤした。まあこの先も頑張ってくれ、と握手をかわし、おじさんはその場を去っていった。
今回は一応普通の人で大丈夫だったけれど、この先もどれほどのことがあるか分からない。なんとなく、洗礼を受けたように感じた。


終演後。バンドの写真は乗せていいのか分からないので控えよう


バーボンストリートの夜はまだまだこれから、という感じだったが、今日のところはということで、路面電車で宿に戻る。20時くらいだった。

そして、アムトラックのno wifi によって全く手つかずだったニューヨークの宿探し。だんだん焦りを感じ始める。

ニューオリンズ・デイズ、残り2日!


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