2014年11月16日日曜日

Seeing The West Vol.1-9 LA Orange County

Back to Hollywood and go to Orange County

Orange County



と、おまけ




サンフランシスコからハリウッドに戻った。





帰りのバスは行きと同じバス会社にした。ホテルをチェックアウトした後バスの出発までスタバでネットをして待つ。
バスに乗り込むが座席がわからず、ドライバーに聞いた。すると、「(俺にとっては)どこでもいいけどね〜」と言われたので適当に座ろうとしたがほとんど席は空いておらず、結局一番前の席になった。運転席は日本と逆で左のため、あたかも自分が運転しているような気分に♪
中継地点で席が足りなくなり、バス会社がチケットの管理をしていないことに乗客が怒り、出発できない事態が発生したがなんとか丸く収まった。

途中、サービスエリアで バーガーキングを食べる。この旅初のジャンクフード


ドライバーさんに Bon appetit! と言われた


ハリウッド到着!以前泊まったホステルと同じところを予約できたので、向かう。
チェックインの時、あなたの事覚えてるわ、と言ってもらえた!嬉しかった☆

次の日、ロサンゼルスの南にあるオレンジカウンティに行く事が決まった。
連絡がとれた。


翌朝、メトロリンクという電車にのって、オレンジカウンティへ



さらば!ハリウッド! Goodbye Hollywood



メタリックなロスの地下鉄入り口


LA Down TownのユニオンステーションからMetroLinkに乗った
最初の風景


got A ticket to ride 


ride on !!



LAのディズニーランドがあるアナハイムはメジャーリーグ・レッドソックスの本拠地


相棒


1時間ほど待っていると
Are you Natsumi ?
と遠くから呼ばれた。そこで、弟がかつてお世話になった方とついにご対面。やさしい女性だ。若い職場の方もいた。
Tustinという町から車でこの方の家に連れて行ってもらった。

3日間、このお家とご近所さんにお世話になる。

家には日本人の留学生の男の子が2人いた。
ご近所の家には、日本人の女性も住んでいた。
ご近所さんも弟とつながりがあり、私をみて弟のことも思い出してくれた。
3日間という短い間だったけれど、本当に楽しい時間だった。


American Costco!何もかもhuge


お庭でステーキを焼く!分厚い!


Fire!!


素晴らしいごちそう!stake & Japanese food  みそ汁まで!


ゲスト用のベッドはKingサイズ!快適だったけれど一人ではだだっ広すぎた


そして、2日目はビーチに連れて行ってもらった。
三度目のオーシャン・パシフィック!
もう本当に、空の色も海の色も綺麗で澄んでいて優しくて、癒された。
写真、載せきれない〜


ビーチ近くの商店街でなにやらイベントが


気分は現地人!麦わら帽子は借り物


market 


いざ海岸へ!


ここからデッキのような歩道が海の方へつながっている


Pelican so close!!  目の前に!


海の真ん中をドライブ中


道の先端にファーストフードが!ここでアメリカンドックをto go みんなで食べた


引き返す途中、さっきのペリカン


海のあるところは時間の流れがやはりゆっくり。
現地の人ものびのびと暮らしているし、遠くから来る人もその空気感にすぐなじむ、引き込まれる。
非日常なんていう特別感というよりも、どこからかやってきたこの身体に宿る生命にそっと寄り添ってなにか呼び起こしてくれる、そんな力が自然にはあるのだ。





まるでプライベートビーチ! like a private beach







贅沢な時間




フェリーにも乗った!車ごと!


不思議な気分


sea food !! クラムチャウダー!激ウマ!


ボリューム満点!


sunset 残念ながら曇り空、しかしこの色彩


magic hour マジックアワーへ 色が変化していく



帰宅。一日中海を感じた一日。
みんなと過ごしたとても楽しい時間。

次の日は午前にショッピングに連れて行ってもらい、新しい洋服をゲット。
夕方にダウンタウンのユニオンステーションに戻り、夜10時、アムトラックという汽車にのって出発する予定。

ショッピング後、ご近所さんにご挨拶。
ほんの少しの時間だったけれど別れが悲しく不覚にも涙。本当に良くしてもらったから。
弟にもよろしくとのことでメッセージを持ち帰る。
最後に、車で駅まで送ってもらい最後に泊まったお家の方とお別れ。
Don't cry というのでそのときはがんばって泣かなかったが、去った後、涙ぐんできた。
そういえば、ひとり旅だったのだ。





そして、午後10時、Amtrakに乗り込み、2日間の汽車の旅が始まった。

カリフォルニアの2週間滞在が終わった。
はじめは一人で人との会話もままならなかったけれど、いろんなご縁でいろんな人に会えて、交流できて、楽しかった。
ひとり旅といっても、一人じゃない気がした。

続いてニューオリンズ〜ニューヨークの第2章の幕開けです。
汽車が出発して早々、この旅一、涙の嵐に。。。

次回へつづく to be continued


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