2014年8月24日日曜日

Seeing The West Vol.1-3 Hollywood

ハリウッドは予想以上に親しみやすい街だった

急行バスに乗ってサンタモニカからハリウッドへ。
アナウンスがあったのか無かったのか。
そろそろなのに気配無いな、怪しいと思って運転手さんに声をかけたときは
「次はもう終点よ」
なんて言われて、途方に暮れる。

終点、ユニオンステーション。
LA中心部のダウンタウンに位置する主要駅だ。
この後行く予定のサンフランシスコも含めカリフォルニア州を楽しんだ後、この駅からアムトラックに乗って2日かけてニューオリンズへ、と予定していた。相当なフライング、まだチケットすら取っていない。
まあ、駅の下見。と開き直る。

そして開き直って駅を散策、意外とスゴい!!




そして、地下鉄にのってハリウッドへ。
それまで海の風景、海の空気を感じていたのに、急に都会な動きにシフト。

地下鉄から地上に出ると、、、スグにハリウッドの派手な光景が眼前に!

そして、出口のスグそばでハードロックカフェを発見。

この、Hard Rock Cafe が旅の各所にあるものだから
見るたびに安心しまうというエピソードが生まれた。
日本にいたとき一度も行ったことがないのに、、不思議。

観光客とミッキーマウスやスパイダーマン的着ぬぐるみ達で非現実感満載のハリウッド。まだ怖いイメージがあったので、すぐさまスーツケースを引きずってホステルへ。

けど、すぐにそれまでの怖いイメージが良い意味で崩れていった。


とりあえず、例の文字を拝む。


ドビーシアター、運良くこの日はリアルなレッドカーペットが




Walk Of Fame  有名人のネーム入り★がたくさん




こんな光景も




ハリウッドは思ったより小さく、この派手な地域からはずれるとすぐ住宅街



コーラの飲み過ぎを避けたかったので、レモネードに走った


辺りが薄暗くなるにつれて、ネオンがギラつきを増しそれまでのイメージに近いハリウッドの風景が浮かび上がってくる

2つ目に泊まったホステルは、とても親しみやすい&個性的なスタッフたち
すごい雰囲気あるnice guyと思ったら実は役者志望だったり、同じ部屋の子で夜中に酔って帰って来て隣のベッドですすり泣いて呪文唱えるから怖くてcrazy girlと思いきや朝起きてHello!だったり
面白かった

ハリウッド滞在中は、LACMA ラックマ という美術館にも行った。
モダンな作りが印象的




帰り際に、JAZZライブが無料で見れたのはラッキーだった
グレースケリーというサックス&ボーカルの女の子 格好よかった
ライブ後に声かけに行った。一緒に写真取れば良かったー><。


ハリウッドはエキサイティングかつ滞在してみると親しみのある街
ミッキーマウスとスパイダーマンが突然お姫様だっこしてきて写真をとり強引に20ドルチップをねだってくる街(No Cash!で切抜けた)
たくさんの夢が集まって交差する街

ハリウッドに滞在中ダウンタウンに突入した話は次回!

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