2014年8月3日日曜日

Seeing The West Vol.1-1 LA.Santa Monicaより


成田空港を出発したのは6/2夕方7時頃
ロサンゼルス空港(LAX)に着いたのは同じ日の午後1時頃
逆向きにタイムトラベル

太平洋と日付変更線をまたぐ大移動
飛行機は約10時間飛び続けた

その間、ほとんど座席を動かずじっとしているのであまり移動している感覚は実はない
座席についている機械で映画や音楽を楽しんで、
なかなか美味しい機内食にテンションあがって少し寝て、、いるといつの間にか到着☆
ちなみに利用したのはシンガポール航空

心配していたジェットラグはわりと平気だった
LAXに着いて、わくわくと不安の狭間で空港の出口をうろうろしながらホステルへ向かうシャトルの乗り場を探すが、タクシーのおじさん達にあっちだのこっちだのたらい回しにされる
その後、なんとか見つけホステルへ直行。
シャトルはいわゆる「あいタク」式で楽しかった。$15。


Los Angels


場所によっていろんな顔を見せてくれた。

とにかく燦々と降り注ぐ日差しの強さにビックリ
日焼け止めを塗るけれどほぼ気休め、日焼けは覚悟だった

最初の目的地、サンタモニカ

Santa Monica 







西海岸を満喫!!

海の碧色に感動。やっぱり Sea of green 

旅の最初が西海岸で良かったと思う
時間の流れがゆったりしていて、治安も思ったほど悪くなかった
ある意味、この旅で一番平和な期間だったかも。。。

2日目はサンタモニカのホステルから徒歩30分位かけて朝、静かなビーチを散歩
往復で10キロは歩いたかな。


自転車専用道路、ジョギングをしている人も沢山いた
                            



途中砂浜で遊んでサングラスを落としたけれど見つけた、の図

朝のVenice Beach


サンタモニカでは、Third Street Promenade  でショッピングも楽しめた

ここで買った
★サングラス……本当にまぶしい、ガラじゃないのに、とか気にしていられない
★グレーの長袖パーカー……陽は長いが日没後は寒い、長袖シャツ1枚では無理と判断
★ビーチサンダル……ホステル生活に超必須

はこの旅の『3種の神器』といいたい

旅のために準備したものといえば…
ロサンゼルスへの片道切符、ニューヨークからの出国切符、最初に泊まるホステルの予約(2nights)とだいたい一週間用の赤いスーツケースに7割くらい詰めた荷物、くらいだったので、現地に着いてから必要だと気づくもの、あえて現地購入しようというもの、が多々あった

それも、旅行の楽しみ☆

実際、ひょんなことから手ぶらで国内を旅行する羽目になった過去の経験により
モノを現地購入をする事が趣味と化している

すごくチープなものでも、帰ってからあとも身につける時
「これはあの時寒しのぎに買ったカーディガンだ〜」などと思い出や臨場感がよみがえってくる。洋服なら思い出を「着る」みたいな感覚。旅がただの非日常ではなくて、その後の生活でも色褪せないで存在できる。どんなにチープなものでも大切に思えるしそうする。モノより思い出がきちんと先行する。なんだかそこに面白さを感じた
普段、何となく衝動買いしたり、雑誌で紹介されているブランド品を揃えて満足するより、
ずっと楽しい


そして、海外のどの土地でもそうだったけれど
とにかくストリートミュージシャンやアーティストがわんさか居る!
旅のあいだも音楽を忘れないでいられた
こういう文化が日本でもっと浸透したらいい

《海岸沿いのStreet Musicianたち》







これだけでも、特集組めそう笑


あとサンセットを撮りに日没間近に ひた走った

サンタモニカで泊まったホステルはキッチンが充実していたので
スーパーマーケットで卵を買って料理した



サンタモニカ滞在中はGettiCenterというアートミュージアムも行きました
それはまた次回!


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