しかしホテルを10時にチェックアウトしなければならないことを思い出す。
一方、寝る前にコンタクトレンズを外したか否かが思い出せず。
もしや、目の裏側に?怖すぎる。。
とにかく、これは一刻も早くフロントで延泊の申し出を!
一方、寝る前にコンタクトレンズを外したか否かが思い出せず。
もしや、目の裏側に?怖すぎる。。
とにかく、これは一刻も早くフロントで延泊の申し出を!
と、ぐるぐるしながら5階の部屋から階段で1階のフロントへ
延泊できるか尋ねると、昨日チェックアウトしているようです、などと突拍子もない返答が。
念のため最初の精算時のレシートを持ってくるように言われ引き返す。
レシートならとってあるからすぐに出せる!と割と自信があったのだが
見つからない、、、
そのまま1時間ほど苦しみながらスーツケースを広げて探す。
見つからない、、、
いろいろツライ。。もう死んでしまうかも、と思った。
同室の他の方はとっくに出掛けているため、部屋の床のど真ん中を完全に占領している私。
悲しくなる。
悲しくなる。
もしもの時のために日本から持ってきた胃薬をのんで、再び1階へ。フロントで正直にレシートを見つけられませんでした、と告白。フロントの方はすんなり許してくれて、幸いにも部屋の空きがあったためそのまま延泊できた。安心して部屋に戻りベッドに横になりそのまま午後を迎えた。
午後、何とか復活しサンフランシスコ在住の弟と共通の友人に会いに!
なんとその友人の勤務するレストランが、私の滞在先のホテルから歩いて10分ほどの場所に。
コンタクトレンズをもしかしたら4枚装着しているかもしれない不安をよそに、支度。行く途中で水とバナナを買って体力を補給し、何とか場所を見つけて辿り着き友人と再会。
連絡が取れたのが前日だったので、ほぼサプライズ的に再会した。友人はトルコ出身。
Oh my god というようなリアクション。
ひとまず座って、と旅の経緯を説明すると、Crazy〜と言われる。
そして温かいスープとサラダランチをごちそうしてくれた。
胃にも心にも優しい。
そして、そのあと車でサンフランシスコを案内してくれた!
Golden Gate Bridge
橋を写メる旅人
空と霧が織りなす不思議な景色
Palace Of Fine Arts
まるでテルマエ・ロマエ
広すぎて写真に納まりきらないのです
壮大
まさに憩いの場所、ちなみにこの周りは高級住宅街であった
埠頭へ。海賊船発見!
IN-N-OUT、カリフォルニアでは有名なファーストフード店との事
その後、家族へのお土産にとチョコレートを2箱いただき、いったんレストランにもどる。(このチョコレートを残り一ヶ月の旅の間、スーツケースに保管し続けることとなる。賞味期限は大丈夫だった)
レストランから歩いて数分のところに、友人の友人がやっているカフェがあるというので連れて行ってもらう。Nice to meet you !! 新しく2人の友人に会う。そこでエスプレッソをごちそうになった。チョコレートを入れたりして、甘いしストロングな味だった。そしてこのエスプレッソでなんと占いができるという。
彼女の占いはよく当たるんだ!と友人。
ほう!
占い方は、飲み終わったエスプレッソのカップをひっくり返してしばらく待つ。これを開けたときにカップ内に出来た模様から占うらしい。
占い中。残念ながら、結果であるカップの中を撮り忘れてしまった
さてさて、ひっくり返すと
oh my god ! と一言。一体何が??
あなたBig になるわ!と嬉しい事を言ってくれた。
そして重要人物の頭文字はなんとか、あとスワンがインポータントなサインだと…
ってSwan!! さっき見たし!!友人と驚愕する。
課題を乗り越えれば先は明るいらしい。
良い事は覚えておく事にし、この先の旅も頑張ろうと思った。
その日の夜、ホテルの同室の女の子と少し話し、先ほど友人と飲んでいてちょうど日本語を習いたいと話していたところ、という。少し酔っぱらっているの、とほんのり赤い顔でニコニコしていた。私も今朝から大変だったのよ、とは言ったか言わなかったか。。
つづく
サンフランシスコ編は次回完結!
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