2015年12月31日木曜日

2015 to 2016

今年も終わりますね。

I'm fine.

しばらく更新していませんが、私は元気です。

2015の前半は風邪などでコンディションが整わず、まずまずな思いをしましたが
後半はレコーディングしてCD発売が実現でき充実していました。
お陰様で販売も順調です!
様々な方々の手にしていただいて幸せだな〜と実感しています。

「車の中で毎日聴いています」
など嬉しいコメントもあり、今後の励みとなりました。

レコーディング後のライブでは
ブッキング担当の方やライブのお客さんからたびたび、
「前とは別人みたい」と良い意味で驚かれむしろ自分のほうがびっくりでしたが、
常にそう言われ続けることが私の目標でもあります。

携帯電話に蓄積されたボイスメモを掃除していると
制作段階の楽曲が仮タイトルのまま入っていて面白かった。
2015に入ってから作った曲も今ではCDに収録しているものだから不思議で
懐かしくもある。
いまでは自分ではない方に聴いていただいているんですね。

課題としては、あるライブの際に
「わかった!あなたには図々しさが足りない!」
と(ほろ酔いの)他の出演者の方からアドバイスをいただきましたので
2016年はこの言葉をお借りして、図々しく、欲張りに、邁進します。

今年もお世話になりました。
来年も楽しく元気に行きます!!
2016年も良き年になりますように!!

それでは良いお年を!!


2015年10月6日火曜日

CD Release live at 'Moon Romantic'

10/4にCD発売ライブを終えて、いよいよ動き出しました。

ライブの写真は頂き物より




Don't you think this is real moon ?

今回は、誕生日の記念に友人が贈ってくれた手作りのかんざしを付けてステージに立ちました。
「ライブのときにぜひ!」
というメッセージの約束を果たしました。
衣装、悩みましたが探してみたらいいのが見つかったのでよかった。
そんなエピソードもあり今回のライブはいつもとはひと味違う気合いが入りました。

月見ル君想フさんのステージからの景色は不思議なものです。
2階席があるので他のライブハウスとは違った光景です。
お客さんからの見え方も然りですね。
バックの月の美しさは言うまでもなく。
一役買ってくれました。

他にも2組の出演者さんがいらっしゃいました。
2組目の鴨作あいみちゃん、元気で可愛い雰囲気にぴったりの曲と演奏が光っていました。
トリを飾ったLADY☆WAYさんはリハから圧巻!本番も素晴らしい演奏とパワーで会場全体が一気に盛り上がりました。カッコよかった!!


あっという間にこの日を迎え、終えて、今新たに進み出しております。
大変有り難いことに、じわじわ売れています。

この作品が私の手を離れるだけでなく、
手に取った方々に親しんで聴いてもらえたら幸いです。


この作品とともに歩んで行きます。
これからだ!!


2015年9月13日日曜日

1st Acoustic Album 'Raindrops' Release !!

CDリリースが決定しました!

1st Acoustic Album 『Raindrops』

2015.9.30 release (予定)

全7曲 定価1,500円(税込)



全曲オリジナル、ピアノ弾き語り中心のアコースティックサウンドで表現。
アルバムのために書き下ろしたピアノソロ曲、LIVE音源も含めた全7曲です。
ジャケット等アートディレクションも手がけています!
丹誠込めて作り上げた1枚です!
ぜひ、手に取って聴いてください!
ご予約受付中です!!

This is one of the best of my work in my life.
All 7 songs have its 'colors'   and  I believe that they will give you something good feeling.
Please check it out !!


お買い求めは、私が出没するライブイベントやライブ会場にて。
郵送も受け付けますので、メッセージいただければ幸いです。

またライブも決定しています!

10/4(日)
@月見ル君想フ(青山)
*Op12:00/St12:30
*前売¥1500/当日¥2000(+1D¥500)
出演:
LADY☆WAY,鴨作あいみ,細木夏美

会場でCD発売します!

ぜひ、よろしくお願いします!!




2015年7月10日金曜日

レコーディング!Recording

先日から、オリジナルアルバム制作のためレコーディングを開始しました!

Now recording ...


体力的にも、精神的にもパワー使います。
完成まで色々大変ですが、楽しんでいこう!!


8月下旬の発売目指して、頑張ります。
皆さんのもとに良い作品を届けられるよう力を注ぎます。

20代最後の大仕事!!

This is my 20's last big job !!




2015年6月20日土曜日

トリストーリー2 Tori Story 2

Tokyo is now in the rainy season

東京は梅雨のまっただ中であります。

気づいたら旅に出発した日から一年経っていた。
あっという間。

I skipped the rainy season last year 

昨年はつまり、梅雨の時期はずっと日本を留守にしていて、しかもアメリカではほとんどカンカン照りの日々だったから、梅雨の感覚を取り戻したい気持ち。

にもかかわらず、ゲリラ豪雨の印象は強いばかりで、そんなに雨が降っていない気がする今年。気のせい?

前置きはさておき、最近、また鳥と縁があるようでとても幸せな気分♪



まずは、これ。



地元近くの噴水に突如、カモが2匹出現!!
近くに自然公園などはないのに、なぜ。。。




二匹そろって、羽繕い


お洒落な色の羽と靴(水かき)


歩いて20メートルくらい先にあるスタバのカウンターで「そこの噴水にカモがいるんですけど、いままで見たことあります?」と店員さんに抜き打ちインタビューするも、「ホントですか?知らないですね〜、そもそもカモって飛ぶんですかねぇ」と。
そういえば。。
どこにもつながっていない噴水(端っこにはガード等はなく、はカモにとっては断崖絶壁)なので、カモ自ら飛んでくるか、近くの居酒屋の店員さんとかが放し飼いする、ほかないのだけれど。一体何が起きているんだ??
スタバでカフェラテ飲んでジャズの歌詞を書き写しながら考える。OFFの日。

店を出ても気になりすぎて、噴水の近くにいた掃除のおじさんに訊く。
「知らないな〜」
と、もう一人の掃除のおじさんが来たのでさらに訊くと
「あ〜たまにいるんだよ」
おお目撃者! たまに?? とさらに突っ込む
「そうそう飛んでくるの向こうの方から」
と、東京湾の方をさして言う。

飛ぶんですか?!

「本当だよ〜。そろそろ子供産むんじゃないの?」とおじさん。

とりあえず、真相がわかった。

この噴水はデートスポットということで。なんだかカワイイね。
今度数が増えてるの見るの楽しみ♪
たまにチェックしに行こうと思う。




そして、駅までチャリを漕いでいた雨上がりのある朝
道ばたでスズメのヒナを発見!



うっすらとした羽の色、ふっくら、ちょこんとそこにいます。カワイイ♪

思わず自転車を止めて振り返りながら写真。

飛ぶ練習中なのか、親鳥は近くにの姿は無い。
遠くから見守っているのかもしれない。
人間が近くにいるのに、大人しくそこにいる。この煉瓦の溝にハマっている感じにも見えて、人間に踏まれたり、何か他の動物に教われたりしないか心配だったけれど、出発。

帰り、もう夜遅かったけれど同じ道を通ってチェックしたら、いなくなっていた。
もしや悲しいことになっていないか、つい、周辺を観察してしまった。
大丈夫そうだった。
あとで調べたら、巣立ちビナといって、まだほとんど飛べない子供のスズメ。やはり親が遠くから見守っていて、これから巣立つための訓練をするらしい。
キビシイ動物の世界。がんばれ、ヒナたち。

鳥も、はじめから飛べる訳じゃないんだ。
飛ぶ練習、歌の練習をするのだ。



トリから学ぶことはたくさん。

トリストーリー、第2回目でした。

2015年6月7日日曜日

5/31月見ル君想フ、ライブレポート!

一週間前になりますが、5/31 月見ル君想フ、ライブ終了しました。
足をお運びくださった皆様、本当にありがとうございます。

リハに入ってから本番終わりライブハウスを出るまで、あっという間の時間でした。

アコースティック向けのところでしばらく演奏していたので、
ロック系も対応するようなライブハウスは久々で緊張した。

そして今回は、何と言っても「真昼の満月」との共演です!








 

じつは歌よりもMCの方が緊張するのです。








今回実施したアンケートで、曲と会場の雰囲気が合っているという感想をいくつかいただき大変嬉しく思いました。
イベントのタイトルは「明け残る月、太陽の歌」。月と太陽が出てくる曲があったのも運命を感じます。
私自身、とても気持ちよく演奏でき歌えて素敵な時間を過ごせました。
満月のパワーをもらいました。


そして、きれいで優しい曲を聴かせてくれた千田恭平くん、5人の声と心地よい演奏が光ったkantenpapaさん、みなさん素敵なステージでした。


セットリスト

1  Raindrops
2  純真無垢
3  ためらい
4  世界
5  アンダンテ 心の空

4曲目の「世界」、youtube動画アップしています。ホームページから見れるので気になった方はぜひチェックしてみてください。


これからも曲を磨いて、歌を磨いて前に進んで行きます!




2015年5月27日水曜日

5/31月見ル、ライブへ!

近況を綴るのは久しぶりです。

Early Summer

いつの間にか、初夏の陽気。吹く風も爽やかな季節。
一ヶ月前の長袖の頃なんてもう忘れるほどの暑さ!

ここ2ヶ月くらい、風邪など身体の不調が続いていたのですがもう大丈夫。
気持ちはライブに向かっています。

5/31(SUN)、月見ル君想フ
詳細はコチラhttp://natsumihosoki.wix.com/home#!live/cnx

一度出演したかった念願の箱です。実際に自分でもライブを観に行ったことがあるのですが、ステージの満月は一度みたら忘れません。綺麗です。
地下2階建ての構造も素敵。非日常、異空間を味わえる。なのにドリンクカウンターの所に提灯がぶら下がっていたり、庶民的な感じもあり、居心地よかったです。

そんな場所ですから、きっといいステージにします!

いつもはギターもひきますが、
今回はピアノ一本で勝負。すべてオリジナル曲です。
ネット上で未発表の曲も演奏します。
「ためらい」というタイトルの曲があるのですが、むしろ攻めの仕上がり具合だな〜と、練習しながら感じています。

他にも弾き語りの方、ポップスバンドさんが素敵な演奏をしてくださいます。


約3ヶ月ぶりのライブ、ちょっと緊張しますが、がんばりますっ!



2015年4月29日水曜日

Seeing The West Vol.2-5 New York 1

6月21日、ニューオリンズ空港からニューヨークのJFK空港に向けて出発!



乗り換え!次の搭乗まで30分!


見失わないよう他の人に着いていく


US Airline


夕方、JFK空港に到着。空港近くのホテルに向かうためバス停を探す。
バス停にて、初めてのニューヨークの交通プリペイドカードMetro Cardをゲットした!
ニューヨーク10日間で最もお世話になった必需品。
切符は売っていないので、これがないとはじまらない。

ホステルを予約する際、徒歩でも行ける距離と侮っていたがとんでもなかった。
運転手に降車のバス停で合図してほしいとお願いしたがなかなか呼ばれない。
空港から3分は、徒歩ではなくバスで。結構な距離である。
やっと降りてホステルをさがす。スーツケースを引きずりながら住宅街をうろうろ。
すると、リスに遭遇した。野生?NYで初めて出会う動物が、リスとは。
外観が地味すぎて入り口に気づかなかったがホステルに無事たどり着いた。
ひとまずチェックイン。4人部屋だったけれどまだ私一人のようだった。夕食の時間だったがスーパーもレストランもほとんどない、閑散とした場所。仕方なく、近くにあった唯一のバーのようなところでサンドイッチを食べた。

部屋に戻ると、どこの国出身か謎の若い女の子2人が部屋にいた。とりあえず英語は通じるみたいだった。ちょっと素っ気ない感じだった。
いったん部屋を出て戻ると、同じベッドで横になり仲良くDVD鑑賞をしていた。そういうこと?と一瞬思ったけれど、大して驚かなかった。(ちなみに寝るときは別だった)

ここまできて、実は最悪なことがいくつか起きていた。
まず、携帯電話の充電器とイヤホンを、LAのオレンジカウンティの滞在先に忘れていたのだ。アムトラックの中で気づいた。ニューオリンズの時に滞在先でお世話になった方に連絡をとってニューヨークのへ郵送するか、など相談が始まっていた。携帯電話は瀕死だったが、かろうじてPCの充電器は持っていたので、ライフラインはつなげた。ひとまず、謎の女の子からコードのみを借りてPC経由で携帯電話を充電した。快く貸してくれたのでよかった。一週間ぶりくらいに携帯電話が復活した。もちろん通信は出来ないが安心した。

この旅で、人に何かをお願いするという大切さを学んでいた。
。。常に死活問題だからだ。
図々しいなどとは別で、遠慮している場合ではない、必要な力だ。

ホステルのフロントでニューヨークの地下鉄の地図をもらった。受付の女性に次のホテルがある駅までの行き方を教えてもらう。

次の日、ホステルをチェックアウトし、バスに乗って地下鉄の駅まで。
この駅は階段に登らなければならず、スーツケースを頑張って持ち上げて登った。




電車を待つ

ひとまず、次の滞在先のホステルにチェックインすることがこの日のミッション。スムーズに行けば、マンハッタン島をひたすら縦断してホステルのあるブルックリンへ、1時間程度だけれど。
朝から動き始めたが、この初めてのNYでなにがどういうふうに起こるか、全く不明だから。どんなに下調べしても、現実は思い通りにならないことを毎日痛感しているので、もはやそういうことが旅の醍醐味で、それを楽しむしかない、それが楽しい、のだ。もちろん自分の身を守ることが大前提ですが。

NYの地下鉄に揺られながら、初めての光景に目を光らせながら。


To be continued

2015年4月19日日曜日

Seeing The West Vol.2-4 New Orleans 2

ニューオリンズ2日目

go to The National WWⅡ Museum

路面電車を乗り継いで。
途中、経由の仕方がよくわからず行ったり来たり。
人に訊きながらやっと正しい電車にのる。



緑色の路面電車だった!

バスを降りて徒歩数分。たどり着いた。


 The National WWⅡ Museum
America側から見た第二次世界大戦。

入場すると戦車や飛行機の模型?が。本物かどうかは不明。






チケットを購入し入場。
新しいミュージアムでなかなかお値段、でした。
写真OKだったけれど、見るのに専念することに。
説明書きはもちろん英語なので、理解するのに時間を要する。理解しきれていないのも承知。
全体をまとめると
同じ出来事や事実でも日本側(かつて自分が習ったこと)と表現のされ方が異なること。ある場面では日本側がこれほどヒドイことをしたのだ、という感じが日本で教えられたときより強く伝わってくる印象。日本人として複雑な気持ちになる。
違う角度から見たWWⅡ、ということで非常に勉強になった。
この旅初の、ダークツーリング。
同じ過ちを繰り返さないため。
知っておくべきことを、今後も知っていく。





ミュージアム近くの歩道の煉瓦


ミュージアムを後にし、路面電車にのりバーボンストリート付近へ。
スターバックスがあったので、アイスコーヒーを飲むことに。


内装。さすが、jazzテイストになっている

早めに帰ろうとして外に出ると、交通整理が始まり、派手な車が登場した。




マルディグラのカーニバルのミニバージョンか?写真!!!

そして、この派手な車に乗った人々が、ジャラジャラきらきらしたネックレス状のものを路上に向かって投げてるくる!路上の見物者はそれをキャッチしたり拾い上げたり必至。
私も何個か拾い上げる。
昨日ジャズバーで出会ったおじさんは、このときに何個も首飾りを拾ったに違いない。
そういえば、他の観光客もみんなぶら下げていたではないか。


パレードも始まる



ひたすら投げる、ネックレスを投げてくる




パレードが去っていき、首飾りの残骸が路上に残る。
観光客の興奮はおさまらず首飾りを拾いまくる。

道路が落ち着いたところで、この日は買い物をして、宿に帰った。

宿の台所で料理、キャンベルスープ的なものをあたためただけだが。
共有のテーブル席で、イギリス人など英語を話す人々が集まっていた。
この旅でロンドンにも赴くこと、リバプールに行きたいけど時間がなくてアビーロード行けない、、などと伝えると「アビーロードはロンドンにあるのよ」と、衝撃の事実が明らかになる。(というか自分が知らなかっただけ)とにかく、リバプールにはいけないが、アビーロードに行くとは出来ると分かり、テンションあがる。
しかしこの後、テーブル席に人が増えだんだん英語の会話についていけなくなり、席をたち部屋へ。テンション下がる。

この日の夜は、次の日の宿とニューヨークの宿探しなどに必至。

3日目

観光できる最後の日。
この日の宿泊もかろうじて押さえ、安心して外出。
広い公園があると知り、路面電車で出かけた。
これまでの方向と反対の進路でわくわく。


宿の玄関


終点で降りる。
そして公共のものに粋な落書き。



長〜い道






長い道の果てに、アートミュージアム
料金が高いので入るのはよした






カモたち発見


鳥好き、カモ好きなので写真の数はちょっと贔屓。ご容赦ください


三角関係。たぶん


右手前の徹底的瞬間と、この五角形の構図をご堪能ください


ん?リスが!!
カモとの感動的共演に興奮


しゅしゅしゅ! と登っていく


ボート乗り場


サイクリングが出来るらしい、自転車レンタル



1h10$くらいでレンタル!チャリ、これに決定


サイクリングスタート。天気も最高に気持ちいい!
開放感がいい!


汽車発見。運転と撮影の両立、難しいです




公園を少し外れてみる



もどって、踏切発見





このようなオブジェがところどころにあった


1時間のサイクリングを堪能し、路面バスの停留所の方にもどる。


さっきの落書きの反対側

いったん宿にもどる。
あすに控えたニューヨーク行きの手配の詰めをする。
ニューヨーク行きの航空券もギリギリである。
狙っていた安めの宿が空かず、必至にさがして、やっと許せる料金で空きのある宿を見つけることが出来た。初日だけ、到着が夕方になるので空港近くのホステルにした。

夕方からは再びバーボンストリートへ。
最後の夜を出来る限り楽しむ。
有名なプリザベーションホールを探したが


満員であきらめる

おととい訪れたジャズバーでいい感じの音楽が流れていたので再び入る。
また、コーラをオーダーした。
こんどはテーブル席で。
この日のバンドは有名曲を演奏してくれた。
ニューオリンズゆかりの、ルイ・アームストロングのWhat a wonderful worldも聴けた!
演奏後、ボーカルの方に話しかけてみた。I'm Japanese と自己紹介
すると、他にも日本人の人が見に来ているよ、といって連れてきてくれた。
ご高齢のご夫婦である。久々に日本語を話し、日本人と会い、安心した。
ジャズが大好きでニューオリンズに毎年くらいのペースで来ていて、今回はニューヨークからいくつかのジャズにまつわる都市を経て下ってきたという。明日ニューヨークへ北上する私と逆だ。
いまのバンドは地球の歩きかたか何かの雑誌にのっていた人だよ、教えてくれた。
そうだったのか!
かなり時間も遅くなってきたので、ご夫婦に別れを告げ、店をあとにした。



21時を既にまわっていたと思う。路面電車が遅れていて全然こない。さすがに怖くなってくる。タクシーを使うか迷ったが、粘って待つと来た。
次の日は、いよいよニューヨーク。旅行計画、ざっくり決める。



翌朝、最後の朝食をとりながらテーブル席をみわたす。マスキングテープみたいなものにメッセージがたくさん書かれていた。私も書いて貼った。
Expected life is boring.




宿のフロント

荷物をパッキングして、空港までのタクシーを手配してもらい、最後に会話が弾んだフランス人の男性に見送られて、空港へ!



空港到着。荷物を預ける時、すこし手間取ったが無事チェックイン


さらばニューオリンズ!
待ってろニューヨーク!